Yahoo!圧勝の裏に意外な事実!? ユーザーが求める「理想のTOPページの条件」とは

http://ure.pia.co.jp/articles/-/25232
記事概要以下。
  • 毎日」PCを遣う人が約9割(600名アンケート)
  • ユーザの54.7%が「IE」(年齢が若い人はChromeユーザが多い)
  • 検索サイト使用率1位は「Yahoo!」62.8%(次いでGoogleが31.9%)
  • ユーザ6割以上ブラウザTOPページは「Yahoo!」(Googleは22.2%)
  •  ※ 女性の5割がTOPページの変更方法を知らない
  • 理想のTOPページは「よく使うWEBサイトが集約されている」こと
以上が記事の主要内容。以下、所感。

最近は「Hao123」が急成長して使用者が多い、とかも書かれてたけど
Haoに関しては知らない間にDLしちゃってて、
(なおウイルスも同時DLしていることには気付いていない模様…/遠い目)
それを「使用」にカウントされてる気がするのは微妙なとこですが。。。

ユーザの大多数は情弱。
いやぁ非常に皮肉っぽい書き方で恐縮ですねー本当にすみません。いやぁ本当に。
今回の結果から解かるのは、
結局インターネットユーザの大多数はITリテラシーが大して高くないということ。
ネットショッピングの大多数ユーザは未だに女性、その女性は概ねリテラシーが低い。

IEも元から入ってるし、昔からPC使ってる人は
寧ろIEの方がインターネット!てイメージが強いんじゃなかろうか。

つまり、リテラシーが低い=既定設定のままということですね。 
記事中の項目だいたい全部デフォルトじゃん!ていうね。

でもね、意外とYahoo!見るってのは大して的外れでもないと思うんですよね。
まぁビジネスユーザはChromeが多いってのは事実だとして。
ITリテラシーの高い人が、敢えてYahoo!を使う理由もあるわけで。
忙しい時でも一目で、TOPページで時事ニュースがキャッチアップできる」 
絶対的にリテラシーが低いはずがない某IT企業の社長とかね、こういってたんですよね。なるほどってね。
(あの人は忙しすぎ…)

まぁ私はそれでもYahoo!使いませんが。だってダサいし。