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「バズる」すなわち、バズ・マーケティング。
つまり、流行るトピックってどういうのだろうね?っていう話。



バズる3つのパターン
爆発
どういう記事やトピックがバズるのかな?共有したくなるのかな?って考えた時
集約される3つの内容があるらしいですよ、という話。

  • ニュース
  • ゴシップ
  • 共感を得て、自分より的確に代弁してくれるもの

ニュースは、そりゃぁそうだ話題にしやすい。そして自分の株を下げるようなもんでもない。
「こんなのあるんだって」「こんな事件あったんだって」
単純に、共有された側が不利益になることもなく、リアクションがされやすい。

ゴシップ、これは人間の習性に近いものがありますわな。
「芸能人のAとBは交際3年目だった」「◯◯の噂を検証」
ノリで話が弾む内容、事実(あるいは、そう思しきもの)が興味を引く内容であること。
これは、やはり発信者と受信者に大きな不利益がない限りは、面白可笑しく共有される。

そして、上記二つは材料は自分以外である、ということ。
また、意図的に「バズらせたい」というのは意外と難しく、
自分のブログやツイート、WEBサイトやサービス、等々をバズらせたい!と思うなら
共感を得て、シェアする当人より的確に代弁できているもの
であることが望ましい。




共感と代弁
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そもそも共感しないと、ノらない。
当人の方がうまく伝えられるなら、シェアしない。

「そうそう、こういうことだよwww」「こういうの欲しかったwww」「ありえねぇよなwww」

共感は、記事に共感でもいいし、シェアした当人とシェアされた側が共通認識に近い感想を持つもの。
また、表現がうまいもの。「言い得て妙」というか、まさにこういうことだよ!という気持ちよさ。

専門的な知識を持つ人しか理解できない記事はバズらない。
(ただ、その界隈の人で盛り上がるだけ。内輪のネタになるだけ。)
誰が見ても(業界外の人間でも)、内容が「理解できる」という
大前提を満たせている、というのは意外と少ないのである。




…バズるサービスやりてぇなぁオイ。