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http://wired.jp/2014/10/07/kevin-kelly-technium-rhizomatiks/
私は、いけなかったんですが。金銭的に言えば高いし、それより
私が行っても得るものはあっても活かせる能力や知力があると
現状思えていないから大きな声で「行きたい」とは言えなかったなぁ(本音)

国際フォーラムだけど。

2014/10/10のWIREDカンファレンスの上司のクオリティ高い議事録を読破して
個人的に気になったところを殴り書いてみた(以下) 

◯技術を進化させる時に意識すべきポイント
Differences
Diversity
Options
Choices
Opportunities
Possibilities
Freedoms

◯物理ではなく工夫
どれだけ進化しても脳の大きさは2倍にはならないが、
その複雑さと情報量を繋ぐ信号を工夫することで無限の能力を秘めている。
これは、現実の「技術」と「情報通信」にもいえ、今は限界を感じるときではない。

◯技術は「いつが活かされるタイミングか?」が大事
→「後から手に入るのか」どうかが大事

◯商品・IOT
次の時代は、大量生産の時代ではなく、
「自分が必要なもの」を買う「自分にあったカスタマイズをする」時代である。
ソフトウェア的にアップグレードが後から可能になり
【完成されたみんなが使う製品】を作るという考えは、もはや終わっている

◯周囲とプロジェクトを進める時に気をつけるべきこと
<物理的なエビデンスが大事>
・企画書や設計書には何の意味もない
・物理的にモックを作る、それを見せる、形を目の当たりにすることに意味がある
→ デザインプロセスを具体的に、物理的に見せる
      具体的であればあるほど、そこに住む住民からのインプットも多く得られる

◯「情報設計」で重要なことは何か
アーキテクチャを考えるということは、【原則】をオーガナイズすること。
機能に自然に従うとはいえ、昨日や形状はいろんな要素に影響される。
So;最初の分析が大事
     「気候条件(ある物事を成立させるために必要)」が大事
要は、「一番クリティカルなのは何か」を考え続けること。



以上。