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イノベーションのDNA 
破壊的イノベータの5つのスキル (Harvard Business School Press)
今回も前回同様イノベーション系書籍をば。
 私が読み取り・要約をする主旨は以下ですので、本エントリーはそれに寄せています。
 
主旨:イノベーションの仕組み・イノベーションを作り出す仕様の理解

これ系をよく読んでたらしい先輩は以下のことを申しておりました。
「基本的にクリステンセンもチェスブロウも論旨は同じなので、アカデミックな議論をしない限り一番の古典を読んでおけばおk」
とはいえ古典を自分の中で昇華して、他の書籍と"比較できる自分"がいなきゃこれだけ聞いても腹落ちしないかもな、的な。
どれ読んでも「へーそうなんだぁ」で終わって思考停止しちゃう自分を甘んじて受け入れちゃダメだよな…という。
(これだけ読んでれば大丈夫、は読んだ人だからこそ言える言葉だから
     "そこ"に自分が到達してないと何が抜け落ちてるか分からないみたいな)



さて、では本日の書籍です。(なにこの1コーナーみたいな前振り)

前提の話。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
【全体の流れ】
・イノベーターとはこういうもの
・イノベーターの要素を分解、説明
・イノベーションを起こす心構え(割愛)
・自分がイノベーターになれるトレーニングしよう(割愛)
・イノベーターを育てよう(割愛)

本要約で【割愛】する箇所(主旨からズレる部分)
・心構え的な人間の感情部分は割愛(仕組みとは別のものだから)
・トレーニングはまぁ自分のスタイル変えよう的な話
・イノベーターを育てていこうの話(これから世界のアップデートをする人材を作らなきゃね、支えなきゃね、環境作らなきゃね、の話だから)

【一部割愛】…置き換え
・イノベーションを起こす組織構築やグループや出会いの部分
→ここは「◯◯な人」を「機能」として捉えた方がシンプルな気がする


ここから要約

イノベーターに必要な発見力
◯関連付ける力 ←モノ・出来事・要素と要素を繋げる<コネクティング・ザ・ドッツ>
◯観察力     ←モノやヒトを見て【要素を分解】
◯質問力     ←要素や内容について本質までブレイクダウン
◯ネットワーク力 ←刺激を受けるため+実現するために必要な【役割】を揃える(専門家と専門家を繋ぐ)
◯実験力  
     ①新しい知識を得るため自分の環境を変える
     ②製品・プロセス・アイデアを分解
     ③試作品を作る・システムを導入してみる<行動力>
54


革新的なアイデアが生まれる経緯
  1. 現状に異議を投げかける質問<質問力>
  2. 技術や企業・顧客などの観察<観察力>
  3. 新しいことを試した体験や実験<実験力>
  4. 重要な知識や機会に目を向けさせてくれた会話<関連付ける力・ネットワーク力>


◯本書より抜粋
破壊的イノベータは、他の発見力(質問力、観察力、ネットワーク力、実験力)を駆使するとき、あえてさまざまな境界(技術、部門、地理、社会、学術分野などの境界)を越えようとする。
<中略>四つの発見力を繰り返し活用すれば、思いがけない関連付けが誘発されるはずだ。<中略>
やがて仕事でもそれ以外の活動でも、問題を創造的に解決する能力が伸びていく。

以下【イノベータの三つの実験方法】
11
 


◯ニュアンス理解した【関連付ける力】
 35
・普通の人は、縦横断かつ短距離リンク
・専門家・プロフェッショナルは、縦の横断
・イノベーションは、横軸(領域横断)して要素を掛け合わせる
・破壊的イノベーションは、領域の要素を縦軸バラバラで横軸を横断して繋ぎ合わせる


【考察的なアレ】仕組みを要素的に考えてみる
◯関連付ける力 ←<コネクティング・ザ・ドッツ>
◯観察力     ←モノやヒトを見て【要素を分解】
◯質問力     ←要素に対して【本質】【目的を明確にする(無駄を省く)】
◯ネットワーク力 ×人間的な要素(刺激を受ける・助けを求める・とか)
◯実験力  ×ちょっと人間的すぎる(人間が行動するかどうかみたいな話)


以上。


書籍内にスティーブ・ジョブズの小話が多かったので(学生時代とか宗教的な下りとか)
ジョブズの半生的な本を一読しといた方がフラグ回収になるイメージですね。
あと、IDEO小話あたりも上記要約で割愛した部分でよく参照されてたので一読してからry(以下略
※IDEOの書籍は前回エントリーした【発想する会社!】とか。


はい、一旦以上。(明日朝早いので…)おやすみなさいです。